違和感を覚えること!
「違和感」を覚える日本人の言動
最近、日本人の記者会見や言動、行動で、「奇妙だな?、変だなあ?」と、思うことを書き止めました。
違和感を覚えているのは、私だけでしょうか?
『謝罪会見での常套句』
「皆様に、ご心配とご迷惑をおかけして、誠に申し訳ございませんでした。」
(何に対して心配をかけているのか?どういう迷惑をかけたのか?何の説明もなく、単に、謝罪会見での決まり文句となっているようです。取りあえず謝って、マスコミのバッシングから逃れようというマスコミ対策のための謝罪会見のように思われてなりません。誠意が感じられないのはそのためではないかと思います。また、マスコミの節操の無さ・・・弱い立場にあるものを徹底的に叩いて大衆の関心を集めようとする(大衆迎合主義)・・・レベルの低さにも問題があると思います。)
『スポーツ選手の豊富』
「皆さんに、勇気と感動を与えるプレーを見せたい・・・。」
(勇気や感動は与えるものではなく、真剣なプレーの中から自然に生まれてくるものです。そこが映画やドラマと違うスポーツの面白さであり、醍醐味であると思います。そのことによってファンか増え、さらに期待される選手が人気が高いのだと思います。)
『プロスポーツ選手へのインタビュー』
「応援宜しくお願いします!」
(それぞれの競技の世界で、優れた才能と鍛錬によって、技と筋書きのないドラマを見せるのがプロスポーツ選手です。プロ選手は、応援をお願いするのではなく、ファンが応援したくなるようなゲームを見せることが使命だと思います。本末転倒でないでしょうか?)
『車内アナウンス』
「本日は、混雑により電車が遅れましたこと、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。」
(公共交通機関は、安全のために遅れるのはやむを得ないことだと思います。まして、乗客側に原因のある場合が多いように思います。自分達の不手際でないときには、馬鹿丁寧な謝罪放送は無用に願いたいと思います。最近の日本人は謝り過ぎのように感じます。)
『迷惑な飛び込み乗車』
「閉まりかけた扉に、傘やカバンを差し込み無理やりに解扉させる飛び込み乗車」
(迷惑千万、乗客全員で睨みつけましょう!自分の身体では間に合わないとなると、持っているカバンや傘などを閉まりかけた扉に差し込んで、無理やりに扉を開けさせる人を時々目撃します。その度に電車は遅れ、皆んなが迷惑しています。車内放送で注意されてもすまし顔です。)
『不思議な日本人』
(その1)
「2列に並んで整列乗車なのに、何故かいつも1列」
(始発電車などでは整列して電車を待つことが多く、扉の両側に2列に並ぶよう床に表示されています。しかし、見知らぬ他人の隣りには並びたくないようで、1列(1人)で並んで待っている光景をよく見かけます。なんで日本人は見知らぬ他人の隣りには並べないのか、並びたくないのか、不思議です!)
(その2)
「4人で並んでリフト待ち、何故か乗るときは2人っきり」
(スキー場のリフト乗車でも、見知らぬ他人と同乗できないようです。リフト待ちで、見知らぬ2人連れが私達2人と4人で並んでいても、いざリフトに乗る段になって、見送って次のリフトに2人っきりで乗るカップルがほとんどです。不思議な日本人!)
『プロ野球クライマックスシリーズの不合理さ』
「レギュラーシーズン終了後、再度、ゲームを行い、日本シリーズ進出チームを決める不合理な日本プロ野球」
(一年間、同じ相手、同じ試合数、同じ日程の同条件で戦うレギュラーシーズンなのに、リーグチャンピオンになっても日本シリーズに無条件で出られません。何のために、クライマックスシリーズとやらをやらなければならないのか、その理由がわかりません。単に、経済的事情だけではないでしょうか?つくづく、日本人の合理性の無さを感じます。)
『スポーツの応援は騒音』
「日本のスポーツの応援は、集団(応援団)、かつ、鳴りもの(笛・太鼓)による騒音」
(日本のスポーツの応援風景は、競技が異なっても、基本的には同じように思います。応援団やサポーターが、一糸乱れないよう統率しています。旗、グッズ、太鼓、トランペットなど鳴りものを使って騒ぎ立てます。スポーツ観戦を楽しんでいるとはとても思えません。騒音以外の何物でもないのでは?)
『騒音に肝要な国』
「選挙運動、駅のホーム、お祭り、盆踊り・・・何ともやかましい国」
(日本では当たり前のように、選挙運動、駅のホーム、バーゲン会場、祭り、盆踊りなどで、スピーカーを使って大音量を発します。日本人は騒音に対して麻痺しているとしか思えません。不快に感じている人のことなどまるで眼中にないようです。バリアフリー、ユニバーサルデザインが浸透しつつありますが、騒音に対してもユニバーサルてあってほしいと思います。騒音大国日本は、そろそろ返上しても良いのでは?)
最近、日本人の記者会見や言動、行動で、「奇妙だな?、変だなあ?」と、思うことを書き止めました。
違和感を覚えているのは、私だけでしょうか?
『謝罪会見での常套句』
「皆様に、ご心配とご迷惑をおかけして、誠に申し訳ございませんでした。」
(何に対して心配をかけているのか?どういう迷惑をかけたのか?何の説明もなく、単に、謝罪会見での決まり文句となっているようです。取りあえず謝って、マスコミのバッシングから逃れようというマスコミ対策のための謝罪会見のように思われてなりません。誠意が感じられないのはそのためではないかと思います。また、マスコミの節操の無さ・・・弱い立場にあるものを徹底的に叩いて大衆の関心を集めようとする(大衆迎合主義)・・・レベルの低さにも問題があると思います。)
『スポーツ選手の豊富』
「皆さんに、勇気と感動を与えるプレーを見せたい・・・。」
(勇気や感動は与えるものではなく、真剣なプレーの中から自然に生まれてくるものです。そこが映画やドラマと違うスポーツの面白さであり、醍醐味であると思います。そのことによってファンか増え、さらに期待される選手が人気が高いのだと思います。)
『プロスポーツ選手へのインタビュー』
「応援宜しくお願いします!」
(それぞれの競技の世界で、優れた才能と鍛錬によって、技と筋書きのないドラマを見せるのがプロスポーツ選手です。プロ選手は、応援をお願いするのではなく、ファンが応援したくなるようなゲームを見せることが使命だと思います。本末転倒でないでしょうか?)
『車内アナウンス』
「本日は、混雑により電車が遅れましたこと、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。」
(公共交通機関は、安全のために遅れるのはやむを得ないことだと思います。まして、乗客側に原因のある場合が多いように思います。自分達の不手際でないときには、馬鹿丁寧な謝罪放送は無用に願いたいと思います。最近の日本人は謝り過ぎのように感じます。)
『迷惑な飛び込み乗車』
「閉まりかけた扉に、傘やカバンを差し込み無理やりに解扉させる飛び込み乗車」
(迷惑千万、乗客全員で睨みつけましょう!自分の身体では間に合わないとなると、持っているカバンや傘などを閉まりかけた扉に差し込んで、無理やりに扉を開けさせる人を時々目撃します。その度に電車は遅れ、皆んなが迷惑しています。車内放送で注意されてもすまし顔です。)
『不思議な日本人』
(その1)
「2列に並んで整列乗車なのに、何故かいつも1列」
(始発電車などでは整列して電車を待つことが多く、扉の両側に2列に並ぶよう床に表示されています。しかし、見知らぬ他人の隣りには並びたくないようで、1列(1人)で並んで待っている光景をよく見かけます。なんで日本人は見知らぬ他人の隣りには並べないのか、並びたくないのか、不思議です!)
(その2)
「4人で並んでリフト待ち、何故か乗るときは2人っきり」
(スキー場のリフト乗車でも、見知らぬ他人と同乗できないようです。リフト待ちで、見知らぬ2人連れが私達2人と4人で並んでいても、いざリフトに乗る段になって、見送って次のリフトに2人っきりで乗るカップルがほとんどです。不思議な日本人!)
『プロ野球クライマックスシリーズの不合理さ』
「レギュラーシーズン終了後、再度、ゲームを行い、日本シリーズ進出チームを決める不合理な日本プロ野球」
(一年間、同じ相手、同じ試合数、同じ日程の同条件で戦うレギュラーシーズンなのに、リーグチャンピオンになっても日本シリーズに無条件で出られません。何のために、クライマックスシリーズとやらをやらなければならないのか、その理由がわかりません。単に、経済的事情だけではないでしょうか?つくづく、日本人の合理性の無さを感じます。)
『スポーツの応援は騒音』
「日本のスポーツの応援は、集団(応援団)、かつ、鳴りもの(笛・太鼓)による騒音」
(日本のスポーツの応援風景は、競技が異なっても、基本的には同じように思います。応援団やサポーターが、一糸乱れないよう統率しています。旗、グッズ、太鼓、トランペットなど鳴りものを使って騒ぎ立てます。スポーツ観戦を楽しんでいるとはとても思えません。騒音以外の何物でもないのでは?)
『騒音に肝要な国』
「選挙運動、駅のホーム、お祭り、盆踊り・・・何ともやかましい国」
(日本では当たり前のように、選挙運動、駅のホーム、バーゲン会場、祭り、盆踊りなどで、スピーカーを使って大音量を発します。日本人は騒音に対して麻痺しているとしか思えません。不快に感じている人のことなどまるで眼中にないようです。バリアフリー、ユニバーサルデザインが浸透しつつありますが、騒音に対してもユニバーサルてあってほしいと思います。騒音大国日本は、そろそろ返上しても良いのでは?)

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