2015/01/04

私のマンション履歴 中野編(7)

<10年の月日>
 
 元管理会社の社長(実は社長ではなかったのですが)の元奥さんからの返済は、しばしば滞ることもあり、何回か催促することもありましたが、平成2年に、使い込んだ管理費を全額返債してくれました。本来なら、金利も請求できたのでしょうが、そのときは金利のことなど眼中になかったのです。
 
 しかし、返債には6〜7年かかりましたので、マンションに入居してから9年ほどの月日が経っていました。我々は、その間、理事会は開催していましたが総会は開催せず、理事も辞めませんでした。今、考えると、区分所有法(マンション法)違反だと思いますが、その当時は、そんな知識はありませんでした。私たちは、返債が完了するのを見届けて直ぐマンションを買い替えたので総会には一度も出席しませんでした。(その後、総会は開かれたと思います。)
 
 私たちは、マンションを買った当初から10年以内に買い替える予定でいましたので、返債の目処がついた平成2年の初めころには、次のマンション探しを始めていました。中野のマンションを購入したときは、年も若く資金もなかったので、一つのステップと捉えていました。(管理会社に使い込みをされることまでは想定外でしたが・・・)勿論、マンションのグレードも妥協せざるを得ませんでした。今度は、自分たちの理想に近いマンションを選ぼうと期待に胸を膨らませていました。
 
 私は、中野のマンションでの苦い経験から、マンションの買い替えにあたって次のことを肝に命じました。一つは、「マンションの質を重視すること」、二つ目は、「信頼できる企業が販売する物件から探すこと」でした。

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